ブロック注射が頭痛に対してどのような改善効果があるのかお話しています。

頭痛について


ブロック注射は様々な頭痛の対策にも役立ちます。ただしブロック注射が有効なのは他に疾患のない症状であり、他の疾患が原因で起こる場合にはブロック注射では効果がないので、まずは先に診断を受けて自分の状態を確認することが必要です。

他の疾患が原因のものとしては、くも膜下出血など脳に関するものが特に多いです。

一方、他に原因がない頭痛では、過度のストレスや肩凝り、目の疲れなどによる緊張性頭痛、ストレスのほか、睡眠不足や飲酒、気圧の変化などがきっかけで起こる偏頭痛があります。

そして、まだ明確な原因は判明していませんが、痛みは他に比べてかなり強く、寝ていても飛び起きるほどの痛みを伴う群発性頭痛があります。

この三種のどの症状だったとしても、ブロック注射は非常に有効です。発作が起こっている時には移動するのは難しいため、事前にペインクリニックや専門の外来で相談して診察を受け、ブロック注射を行います。

この場合に使用されるのは主に星状神経節ブロックというものです。これは上半身をつかさどる交感神経がある星状神経節に対してブロック注射を行うもので、上半身に起こる症状に対して特に有効です。

ブロック注射で神経を麻痺させるなら発作が起きていない時に処置を受けても意味がないのではないかと考える方もいるかもしれませんが、ブロック注射は痛みを麻痺させるだけでなく、血行を改善したり、筋肉の緊張を緩めたりする効果もあります。

そのため事前にブロック注射を行っておくことで、いざ痛みに襲われた時にその度合いを抑えるという効果が期待できるのです。

また、ペインクリニックや専門外来ではブロック注射だけでなく、薬物療法や理学療法、症状によっては手技も交えた治療を行っています。

薬は緊張を緩和するものや、漢方など。理学療法では温めることによる血行改善や筋肉の緩和、手技はそれに加えて関節の動きの改善などが行われます。これらの方法を組み合わせ、その人の状況に合わせて最適な治療法を選んでもらうことができます。

しかしブロック注射は何度も病院に通う必要があり、その都度治療費がかかる上、根本治療にはなりません。肩こりや腰痛、眼精疲労が原因の痛みであるのなら、まずは自分でできる改善法として福辻式治療法をお薦めします。

この方法は自宅で毎日たった5分のストレッチを行うだけです。このストレッチで体を柔らかくすることで頭痛の原因となる筋肉の緊張をゆるめ、痛みを改善することができるのです。

もしあなたが、辛い頭痛で困っているのであれば、この福辻式ストレッチの詳細を下記よりご覧になってみてください。あなたを悩ませている痛みを取り除くきっかけになるはずです。

→ブロック注射を使わずに腰痛を治す 福辻式治療法はこちらから


Copyright © 2017 ブロック注射を考える会 All Rights Reserved.